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新たな記事も増やして行きますので、
今後とも宜しくお願い致します。(^^)





2006年05月25日

かわいいコックさん

うる星やつら ワイド版 09.11 失われたモノを求めて;完結編
高橋留美子 小学館

Urusei09.11b.jpg
宇宙最大のコンピューター そると1号

これは、絵描き歌でお馴染みの、「かわいいコックさん」ですが・・・この絵が、なんでも黒人差別だというのです。

ビジュアル公民 2006 東京法令出版 とうほう
「あっという間にかわいいコックさん」の歌で親しまれている ’かわいいコッコさん’ですが、「差別的である」と抗議を受けて削除されました。どうして?
cooksan.jpg
答え:コックさんの似顔絵が黒人に似ていたため、差別的だとされた。


これは、中学三年生の公民の副読本なのですが、・・・・本当に「かわいいコックさん」が黒人差別と糾弾されたのでしょうか?
この副読本には、「抗議を受けて削除されました」と書かれているだけで、どの団体が抗議して、何から削除されたのかは、書かれていません。
また、この副読本の絵は、どうもおかしいのです。一般的な絵描き歌の「かわいいコックさん」は、次のようなものです。

うる星やつら ワイド版 09.11 失われたモノを求めて;完結編
Urusei09.11.jpg 

絵描き歌では、「カエルじゃないよ、アヒルだよ」となっているのに、副読本の絵では、カエルにもアヒルにもなっていません。それに、色のつけかたもなにかわざとらしいです。

このことについて、ネットで検索してみたのですが、「かわいいコックさん」が、黒人差別と糾弾されたという話が出てくるのは、
西日本新聞 「人権の居場所<1>復活 差別論争に一石を投じ 絶版に揺れた童話―連載」 2005/11/07 朝刊掲載
という記事の次の文くらいでした。

「♪棒が一本あったとさ」で始まる絵描き歌で知られる「コックさん」の挿絵も黒人奴隷を連想させるとして改訂された。
http://www.nishinippon.co.jp/news/2005/sengo60/sengo6/01.html

ここでも、実際にどの媒体の絵が改訂されたのかは書かれていません。また、公民の副読本の「削除された」という記述とも食い違っています。
そもそも、「かわいいコックさん」の絵描き歌は、著作権者のないパブリックドメインです。一体なにを改訂したのでしょうか?

「かわいいコックさん」は、NHKの「おかあさんといっしょ」の絵描き歌で、広く世間に知られるようになったのだと思いますが・・・この絵描き歌による黒人差別をうんぬんするよりも・・・しょうこお姉さんの絵描き歌の方が・・・(^^)

スプーのえかきうた


リンク
東京法令出版 とうほう
http://toho.tokyo-horei.co.jp/shop/listget.php3?category=2A&groupID=54

この他「かわいいコックさんに」については、パブリックドメインを商標登録して、あたかもキャラクター商品のように扱っている会社があるという問題もあります。
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2006年05月19日

らんま1/2 来年がある。

らんま1/2 16.07 遥かなるゴール 高橋留美子 小学館
ranma16.07f.jpg

うる星やつら ワイド版 03.04 マンナンウォーズ 高橋留美子 小学館
uruseiyatsura03.04.jpg

全部食べたら料金はただ、という「地獄のフルコース」で、さくら先生に食い尽くされて敗れ去った。ホテルの従業員たち。

らんま1/2では、描かれていませんが、うる星やつらでは、ホテルの従業員たちは、泣きながら土を袋につめています。これは、高校野球の甲子園の大会で、負けたチームが甲子園の土を持ち帰るという光景のパロディですね。

そういえば、「遥かなる甲子園」という野球漫画がありました。

リンク うる星やつらの博物誌 大食い
http://www.geocities.jp/urubosi82/motif/big_eater.html
posted by ranma at 22:03 | TrackBack(0) | らんま1/2-16巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

酒蔵一刻館

絶叫桜ではないのですが・・(^^) 大吟醸「めぞん一刻」というお酒が、2000本限定で発売されるようです。

こちらで、酒造元の社長さんと、高橋留美子先生の対談があります。
http://park22.wakwak.com/~fujinoi/

ちょっとしたことなのですが・・・
>高橋留美子先生(以下T):
とあるのですが、本文では、略記号が R になっていました。・・(^^)
posted by ranma at 00:39 | TrackBack(0) | るーみっく情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

らんま1/2 ペンギン湯 VS 絶叫大虎湯!

らんま1/2 16.07 遥かなるゴール 高橋留美子 小学館
ranma16.07a.jpg

ranma16.07b.jpg
にこにこペンギン湯が・・・極寒の水風呂だというのは、察しがつくのですが・・・

ranma16.07c.jpg

ranma16.07d.jpg
では、絶叫大虎湯が・・・・なぜ日本酒の熱燗かと言いますと。

ひどく酔っ払うことを、「虎になる」あるいは、「大虎になる」と言います。普段はおとなしい人でも、酔うと、虎のように凶暴になるというような意味があるのかもしれません。

諺に、「時に遇えば鼠も虎となる」というのがありますが、これと多少は関連があるのかもしれません。そういえば、この諺について、「鼠は遺伝子レベルでは、絶対に虎にはならない。」というような面白い突っ込みをしているのを見たことがありますが・・・・(^^)
遺伝子レベルでは無理でも、インドの聖人ならば、鼠を虎に変えるくらい何でもないようです。

インドの昔話

 ガウタマ大仙の修行の森に、マハータパスという名の聖者がいました。その聖者は、庵の近くでカラスの口から鼠の子が落ちて来たのを見つけました。そこで情け深い聖者は、鼠を養いました。ところがその鼠を食べようと、猫が狙っているのを聖者は見つけました。そこで聖者は苦行の力でその鼠を猫にしました。その猫は犬を恐れました。それで猫は犬に変えられました。犬は虎を大変恐れました。そこで犬は直ちに虎にされました。ところが虎になっても、聖者はその虎を鼠と同じように扱いました。人々はその聖者を見ると皆、
「この聖者が鼠を虎に変えたのだ」
と言いました。これを聞いた虎は悲しくなって次のように考えました。
「この聖者が生きている間は、俺の素性についての不名誉な話はやまないだろう」
こう考えて虎は聖者を殺しに行ったのです。聖者はこれを知ると、虎を再び鼠に変えてしまいました。

先の諺も、案外こういった昔話と関係しているのかもしれません。

ranma16.07e.jpg
乱馬の場合は、かー と寝てしまっているので、これは泥酔ですね。
ちなみに、泥酔(でいすい) の泥(デイ)の字は、泥(どろ)のことではなく、中国の南海に棲む軟体動物のことだそうです。人の酔った姿が、デイという軟体動物に似ているところから、泥酔という言葉ができたようです。

酒好きの李白(りはく)の漢詩に次のようなものがあります。

襄陽の歌 李白

落日没せんと欲すケン山の西
倒(さかしま)に接籬(しょうり)を著(つ)けて花下(かか)に迷う
襄陽の小児 斉(ひと)しく手を拍(う)ち
街をさえぎり争って唱うハクドウテイ
傍人 借問(しゃくもん)す 何事を笑うと
笑殺(しょうさつ)す 山公(さんこう)酔いて泥に似たるを
・・・・・

酒を呑んで酔っ払うと、虎になったり、泥になったりと色々と変身するようです。

参照リンク
襄陽の歌
http://home.att.ne.jp/wave/ayumi/SakeLave/Li_Po13.htm
posted by ranma at 08:38 | TrackBack(0) | らんま1/2-16巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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