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2008年02月12日

らんま1/2 なびきの洞察 VS カイジ 利根川幸雄の洞察

らんま1/2 15.06 特訓! ポーカーフェイス 高橋留美子 小学館
らんま 特訓! ポーカーフェイス

逆境無頼カイジ Bet18 翻弄 福本伸行 日本テレビ

カイジ

利根川幸雄
教えてやろうか一つだけ。なぜカイジ君が破れ私が勝つか。このEカードは心理戦、そうカイジ君は考えているようだが、実は違う。そんなことより遥かに勝利に近づく道がある。それは見る力、相手が動揺しているかどうかを見抜く、単純で直截的な、人を観察する能力つまり、皇帝側は皇帝、奴隷側は奴隷、この勝負カードを出したときの相手の心の振れを観察する力が問われている。何をバカなことを、それができれば苦労しないという顔だな。ところが経験を積めば、それほど難しいことではない。例えばカイジ君の場合、勝負カードを出すとき、通常より若干前傾が深くなる、更に出した後の目線の動き、残したカードの持ち方、首の据わり、口元、眉の表情、肩、肘、他にもいくらでもあるが、要するに告白しているんだ。口に出さねど体中で、隠し切れない。感情は決して隠しきれるものではない。

ナレーション
人というのは感情の器。常に満々とした水、ゆらゆらとした感情をたたえている。その感情は、ちょっとした心の動きで、たやすく溢れる。器が小さいほど、いびつな程感情は溢れやすい。そしてそれは、すぐにどうにかなるものではない。

利根川幸雄
経験が必要なのだ、一朝一夕で感情は隠せぬ。よってカイジ君は勝ち得ない。


らんまの話を、シリアスにすると、カイジの話になるような感じがします。

ところで、このEカードの勝負で、お金の無いカイジは、耳の鼓膜を賭けるのですが・・・。これを見て、安部公房の「耳の値段」という短編を思い出しました。そして、安部公房の話は、沙石集の「耳売りたる事」から採られているのでしょうね。



すもももももも 5 おまけ 大高忍 SQUARE ENIX
すもももももも

posted by ranma at 21:51 | TrackBack(0) | らんま1/2 -15巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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