らんま/考 は移動しました。

http://uruseiyatsura.web.fc2.com/ranma/index.html

るーみっくと私

ギャラリー

るーみっく-ブログ-リンク

らんま/考 らんま1/2についての考察

欧米でのらんま1/2

らんま雑考

犬研 犬夜叉の研究

その他の漫画やアニメ

うる星やつらの博物誌

掲示板

お絵描きるーみっく

新たな記事も増やして行きますので、
今後とも宜しくお願い致します。(^^)





2007年12月28日

らんまの必殺技

らんま1/2 18.08 必殺! パンスト流星脚
高橋留美子 小学館

らんま パンスト流星脚

聖闘士星矢 女神の聖闘士の巻(アテナのセイントのまき)
車田正美 集英社
 
聖闘士星矢 ペガサス流星拳



らんま1/2 13.07 炸裂!? 飛竜昇天破
高橋留美子 小学館

乱馬 飛竜昇天破

聖闘士星矢 ドラゴン最強の盾と拳の巻
車田正美 集英社

聖闘士星矢 廬山昇龍覇
ドラゴン紫龍 (しりゅう) の必殺技 廬山昇龍覇

そういえば、李白に次のようなとても有名な漢詩があります。

望廬山瀑布(廬山の瀑布を望む)
李白(りはく)

日照香炉生紫煙 (日は香炉を照らして 紫煙を生ず)
遥看瀑布挂長川 (遥かに看る 瀑布の長川を掛くるを)
飛流直下三千尺 (飛流直下 三千尺)
疑是銀河落九天 (疑うらくは 是銀河の 九天より落つるかと)


ドラゴン紫龍は、廬山の五老峰(ごろうほう)で修行をした
わけですが、次のような漢詩もあります。

望廬山五老峰(廬山の五老峰を望む)
李白(りはく)

廬山東南五老峰 (廬山 東南の 五老峰)
青天削出金芙蓉 (青天 削り出す 金芙蓉)
九江秀色可攬結 (九江の 秀色 攬結(らんけつ)すべし)
吾将此地巣雲松 (吾まさに 此の地にて 雲松に 巣くわんとす)

posted by ranma at 05:20 | TrackBack(0) | らんま1/2-18巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

変身ヒーロー乱馬くん

らんま1/2 18.07 反撃の湯 高橋留美子 小学館
らんま1/2 18.07 反撃の湯

これは凄いですよね。「変身ヒーローは、危機一髪のところで変身してヒロインを助ける。」という話の権化のようなシーンですね。・・・ヒーローは岩石を粉砕し、しかもヒロインを脇に抱えての登場ですからね。

ヒロインも身を挺して変身アイテムをヒーローに渡そうとして危機に陥ったわけですから、これが "燃" えないはずがありません。

もしかすると、高橋留美子先生は、このシーンが描きたくて、らんま1/2 を描いてきたのではないか? などと思っていまうほどのベタな凄さがあります。これを見て、乱馬くんに惚れない女の子はいないでしょうね。

しかしこの後すぐに、ギャグで落としているところが、るーみっく作品の凄さなんですが。(^^)
posted by ranma at 05:40 | TrackBack(0) | らんま1/2-18巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

良牙とムースの協力

らんま1/2 18.06 噴き出す罠 高橋留美子 小学館
良牙の方向音痴

ムースのど近眼
 
良牙とムースの協力

このように、互いの欠如を補い合って、危機を脱け出そうとする話は、次のような西洋の話が有名です。

盲人と足の悪い人

 悪路に阻まれた盲目の人が、ある男と出会い、ここから助け出してくれるようにとお願いした。するとその男が言った。
「とても無理だ。俺は足が悪いので自分で歩くのも大変なんだよ、君の方が、頑強そうじゃないか」
 すると盲目の人が言った。
「確かに、私は頑強です。しかし目が見えないのです」
「じゃあ、俺たちは互いに助け合えばいいんじゃないか。俺は君の目の代わりをするから、君は、俺を担いで歩いてくれ」
「そいつはいい考えですね。共に協力し合いましょう」

 こうして、二人は協力し合って、悪路を脱出することができた。

このように、互いの欠点を補い合い、一心同体として行動する話は、たくさんあると思いますが、よくあるパターンとしては、身体が小さいが頭の良い兄を、身体は大きいが頭の弱い弟が肩に乗せているというものです。そしてこの場合、頭のよい兄は、頭の弱い弟に色々な指示を与えます。

考えてみると、このシチュエーションは、マジンガーZ を パイルダー オンして操縦する兜甲児 (かぶとこうじ) のようなものですね。まあ、ロボットに限らず自動車の運転も似たようなものかもしれません。でも、最近はカーナビのおかげで、車に指示されたりしていますが・・・

良牙とムースの場合、互いの欠点が相互に作用して、うまく目的地へとたどり着くわけですが、今回の18巻の話は全体的に・・・それぞれの思惑は違うものの、見かけ上は連帯する。というようなことがテーマになっているのかもしれません。

自分にない力を互いに補い合うという話は、
うる星やつら ワイド版 11.24 歳末は鐘鳴り
しのぶとラムの合体 
(マジンガーZ と ジェットスクランダーのスクランダークロス)
にも見られます。
http://ranma.seesaa.net/article/4044486.html


銀魂77話 「昨日の敵は今日もなんやかんやで敵」
銀魂 神楽と沖田の協力 
腕の使えない神楽と、足の使えない沖田総悟の協力
2007/10/16追加

この度web拍手をつけてみました。




posted by ranma at 22:47 | TrackBack(0) | らんま1/2-18巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

「鵺」の尻尾と「牛鶴鰻毛人」の尻尾

らんま1/2 18.02 悪魔の正体 高橋留美子 小学館
らんま1/2 18.02 悪魔の正体
牛鶴鰻毛人(ニウホーマンマオレン) の尻尾は、ウナギになっているのですが、その尾の先に、ウナギの頭がついています。これは伝統的な、鵺 (ぬえ) の絵図を踏襲したものだと思います。

鵺 (ぬえ)
今昔図続百鬼  鳥山石燕 (とりやませきえん) 1712-1788

画図百鬼夜行全集 鳥山石燕 鵺 ぬえ

石燕の鵺の絵図も、尾の先にヘビの頭がついています。

最初にこのような、尾先がヘビの頭となっている絵図を描いたのは、海北忠左衛門(かいほうちゅうざえもん)、画名:海北友雪 であるようです。寛永十二年 (1635) 「源頼政鵺退治図絵馬」(清水寺)

しかし、この尾先をヘビの頭として描くというのは、かなり奇抜な発想であると思います。

たとえ、「頭は猿、体は狸、尾は蛇、手足は虎。」というような怪物であっても、尻尾が "尻尾" になっていれば、もしかするとこの世に存在するかもしれない? と思うことができますが、尻尾に蛇の頭がついていたのでは、これは、生物学上の一線を越えてしまっています。こんなものは、この世に存在するはずがないのです。

逆にこのように描いたということは、作者は、鵺を空想上の怪物として描いたと言えるのかもしれません。これでは、ギリシア神話の、ペガサスに乗ったベレロポンに退治されたキマイラのようです。

Bellerophon tötet die Chimäre, Berlin Neues Museum, Nordkuppelsaal
chimare.jpg

平家物語は神話ではないので、このような描写が非難されたこともあったようです。

本朝水滸伝豪傑八百人之一個
(ほんちょうすいこでんがうけつはつぴやくにんのひとり)
猪早太広直(いのはやたひろなを)
一勇斎 国芳画 (歌川国芳 1797〜1861)

歌川国芳 本朝水滸伝豪傑八百人之一個 猪早太広直 鵺退治

遠江(とをとをみ)の住人、大田伊豆八郎入道広政が嫡子なり。
頼政の良等(らうどう) にして 仁平四年五月頼政勅命に依って怪鳥(くわいてう) を射るその時早太、日華(ぢつくわ)門の下にて骨合(ほねあい)といふ名刀にて鵺を三刀(みかたな)さし勇名を万天(ばんてん)にのこす。

註:「骨合」 は、「骨食 (ほねくい)」の誤り。(源平盛衰記)

この絵図では、鵺の尻尾は、ヘビの頭の方ではなくちゃんと尻尾が描かれています。そして、イヌの父とウナギの母とから生まれた、ウナギイヌの尻尾もちゃんと、尻尾になっています。

天才バカボン うなぎいぬ 赤塚不二夫 
unagiinu.jpg

posted by ranma at 12:58 | TrackBack(0) | らんま1/2-18巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

鵺(ぬえ) と 牛鶴鰻毛人(ニウホーマンマオレン)

らんま1/2 18.02 悪魔の正体 高橋留美子 小学館
ranma18.02.jpg

パンスト太郎は、八宝斉に産湯につけられたのですが、しかしそこが、

鰻と鶴を持って牛に乗った雪男が溺れたという、呪泉郷史上最悪の悲劇的伝説である、牛鶴鰻毛人(ニウホーマンマオレン)

だっために、悪魔のような姿になってしまいます。このように、色々な動物が混ざりあっている怪物は、色々あると思いますが、日本で最も有名なのは、鵺(ぬえ)という怪物だと思います。

うる星やつら ワイド版 04.11 平安編 参の巻 高橋留美子 小学館
uruseiyatsura04.11.jpg
ぬーちゃん は、鵺(ぬえ)の「ぬーちゃん」なのだと思います。

広辞苑で、鵺(ぬえ)の項を見てみると、

源頼政が紫宸殿上で射取ったという伝説上の怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎に、声はトラツグミに似ていたという。平家物語などに見え、世阿弥作の能(鬼物)にも脚色される。

と書かれています。これは広辞苑に限らず、ほとんどすべての辞書で同じように書かれているのですが、しかしこれは、正確性を欠いた説明ではないかと思います。

「平家物語 四巻 十三 鵺の事」 を見ると、源頼政は、二度化物退治をしているのですが、第一回目は、仁平(1151〜1154)の頃であり、そしてこの化物の描写を見ると、

頭は猿、躯(むくろ)は狸、尾は蛇、手足は虎の如くにて、鳴く声 鵺(ぬえ)にぞ似たりけり。

註:源平盛衰記では、
頭は猿 背は虎 尾は狐 足は狸、音は鵺也。

とあります。最後の「鳴く声 鵺(ぬえ)にぞ似たりけり。」という一文からすると、この化物は、声が鵺に似ているというだけで、「鵺」という化物ではないのです。そしてこの化物には名前はありません。

それからおおよそ10年後、応保(1161〜1163)の頃に、頼政は、第二回目の怪物退治をします。その怪物の描写を見てみると、

鵺(ぬえ)という化鳥(けちょう)、禁中に鳴いて、しばしば宸襟(しんきん)を悩まし奉る事ありけり。

註:「禁中」は皇居のこと。「宸襟」は、天子の心 のこと。

とあります。つまりこの第二回目の怪物こそが、「鵺(ぬえ)」なのです。そしてこれは、「化鳥」とありますから、鳥の化物ということになります。しかし、その外見についての描写はありません。

ではなぜ、第一回目の化物が「鵺」と呼ばれるようになったかといいますと、それはおそらく、世阿弥の「能」の影響だと思います。世阿弥は平家物語を基に、能を作ったのですが、その際に、第一回目の化物と第二回目の化鳥とを合体させて、「鵺」という一つの化物にしてしまったのです。但し、この能でも、頼政が射殺した鵺(ぬえ) についての描写では、

頭(かしら)は猿、尾は蛇、足手は虎のごとくにて、鳴く声 鵺(ぬえ)に似たりけり。

という風に、平家物語と同じく、「鳴き声が鵺(ぬえ)に似た化物。」となっています。しかしこの箇所以外では、この化物は鵺(ぬえ)として話が作られています。例えば、自己紹介の部分では、

頼政が矢先にかかり、命を失いし鵺(ぬえ)と申ししものの亡心(ぼうしん)にて候。

というような感じです。しかし能の世界ではどういうわけか、この矛盾については、ほとんど気にかけられていないようです。

鵺(ぬえ)は、色々な動物が寄せ集められているので、そこから転じて、「正体不明の人物やあいまいな態度」にも用いられるわけですが、この能の矛盾も、鵺らしい曖昧さと見ることができるかもしれません。

広辞苑では、この矛盾を解消するためか? 鵺の鳴き声を、「声はトラツグミに似ていたという。」というように、「鵺」という漢字を取り除いて、カタカナで、「トラツグミ」としているのですが、辞書なのですから、このような恣意的な変更はすべきではないと思うのですが、どうでしょうか?

註:鵺は、野鳥のトラツグミのことであるということは、定説になっている。後述を参照のこと。

時代が下がると、この世阿弥の能は、浄瑠璃や歌舞伎に更に翻案されて行きます。こうして、「鵺のように鳴く名前のない化物」は、「鵺という名の化物」へと変化して行ったのです。

源頼政鵺退治之図 画:一寿斎芳員 江戸時代の錦絵
源頼政の鵺退治

ところで、二度目の怪鳥の鵺(ぬえ)には、なぜその外見の描写がなかったのかというと、それには理由があります。本来、鵺(ぬえ)は、怪鳥ではなく、万葉集にも何度も出てくる鳥で、これはトラツグミのことだったのです。そして平家物語のこの話も、元々は、怪鳥の鵺(ぬえ)を射る話ではなく、単なる鳥の鵺(ぬえ・トラツグミ)を射る話だったのではないかと考えられています。その原型に近いのは次の話です。

十訓抄 10.57 頼政鵺を射し事

高倉院の御時、御殿の上に鵺(ぬえ・トラツグミ)の鳴きけるを、悪しき事なりとて、いかがすべきという事にてありけるを、或る人頼政に射させらるべきよし申しければ、さりなんとて、召されて参りにけり。このよしを仰せらるるに、畏まりて宣旨を承りて、心の中に思いけるは、昼だにも小さき鳥なれば得がたきを、五月の空、闇深く雨さえふりていうばかりなし。我、既に弓箭の冥加つきにけりと思いて、八幡大菩薩を念じて奉りて、声を尋ねて矢を放つ。答うるように覚えければ、よりて見るに、あやまらず当たりにけり。・・・・

つまり、「頼政が、雨降る闇夜に、鵺(ぬえ・トラツグミ)という鳥を、見事に射止めた。」という話だったわけです。

平家物語の二番目の話では、鵺(ぬえ)を、「化鳥」とはしていますが、基本的には、十訓抄の話と同じです。おそらく平家物語の作者も、鵺(ぬえ・トラツグミ)を「不気味な声で鳴く不吉な鳥。」というような意味合いで「化鳥」と表現したに過ぎないのだと思います。

そもそも当時は、鵺(ぬえ)は、トラツグミと認識されていたわけですから、文字通りの意味での化鳥にはなりえなかったのではないかと思います。
(平家物語では、二番目の話が先にあり、その後一番目の話が作られたのだと思います)

鵺は「和漢三才図会」 の禽類の項にも載っていますので、見てみます。

和漢三才図会 鵺 (ヌエ)

和名抄載唐韻云[ヌエ恠鳥也按俗或用鵺字此鳥昼伏夜出故然焉

按今世称鵺者非恠鳥而洛東及処処深山多有之大如鳩黄赤黒彪似鴟昼
伏夜出啼木杪其觜上黒下黄鳴則後竅応之声如曰休戯脚黄赤色也

和名抄に、唐韻を載て云うは、[ヌエ]は怪鳥也。按ずるに、俗或は、鵺の字を用ゆ。此の鳥、昼伏し夜出つ故然り。

按ずるに、今世、鵺と称する者は、怪鳥に非ず。而して、洛東及び処処深山に多く之れ有り。大きさ鳩の如し。黄赤色、黒彪 (くろふ) 鳶に似て、昼伏し夜出て木杪 (こずえ) に啼く。其の嘴、上黒く下黄。鳴く時は、則ち後竅(こうきょう) 之に応ず。声 休戯(ひゅうひい)と曰うが如し。脚 黄赤色也。

和漢三才図会は、正徳二年(一七一二)に作られたものですが、
「今世、鵺と称する者は、怪鳥に非ず。」
と、わざわざ記されているところを見ると、当時は既に、鵺は、怪鳥として広く知られていたことが窺えます。

実際のトラツグミの写真です。
トラツグミ ヌエ 鵺

和漢三才図会のイラストでは、首が長くなっていますが、それ以外の細かな描写は誤りはないと思います。
「鳴く時は、則ち後竅(こうきょう) 之に応ず。」
と、いうのは、鳴声にあわせて、お尻の穴を開いたり閉じたりする。というような意味でしょうか? トラツグミは、餌を探すときに、お尻を上下にフリフリするそうです。案外このことを指しているのかもしれません。

ところで、この前「攻殻機動隊 Ghost in the shell Movie」をBSでやっていましたが、あのテーマ曲には、鵺が出てきますよね。

謡 Making of Cyborg 作詞:作曲 川井憲次

吾が舞へば、麗し女、酔ひにけり
(あがまえば、くわしめ、よいにけり)

吾が舞へば、照る月、響むなり
(あがまえば、てるつき、とよむなり)

結婚に、神、天下りて
(よばひに、かみ、あまくだりて)

夜は明け、鵺鳥、鳴く
(よはあけ、ぬへとり、なく)

遠神恵賜
(とお、かみ、えみ、ため)

川井憲次氏は、らんま1/2の音楽も担当されていましたから、らんまファンには、おなじみの音楽家です。それにしても、この曲は、とても幻想的で印象的な曲ですね。ただ、この歌詞なのですが、

「夜は明け、鵺鳥、鳴く」

というのは、ちょっと・・・ 鵺鳥は夜中に鳴く鳥とすべきではないかと思うのですが。 夜が明けて鳴くのは、やはり、ニワトリでしょうね。(^^) でも、ニワトリでは、趣がないかもしれませんね。古事記などでは、ニワトリは、長鳴鳥 (ながなきどり) と呼ばれていたので、これならば、なんとかいけそうな気もしますが・・・(^^)

そういえば、らき☆すた の 16話で、つかさ のお姉さんのまつり が、
昔、鳥が死者を運ぶと考えられてて、その鳥が休むための木だから鳥居って言うみたいよ。

と言っていましたが、「鳥が死者の魂を運ぶ」という思想は世界的にポピュラーですが、「鳥居の由来は、死者を運ぶ鳥が休む木だから」というのは、それほど一般的な説ではないと思います。

伝説として有名なのは、先ほどの古事記の長鳴鳥の話ですね。アマテラスが、天岩戸に隠れてしまったので、彼女を呼び出すために、長鳴鳥 (鶏) をたくさん連れてきて、鳴かせたそうです。この、鶏を止めておいた木が、鳥居のはじまりだというのです。でも、「らき☆すた」の薀蓄班は、このくらいのことは、知っていたのでしょうね。おそらくここの鳥居の薀蓄は、その前に、つかさが、まつりに聞いた英文と関係しているのだと思います。

Curses, like chickens, come home to roost.
人を呪わば穴二つ
When you make the contract,
契約を結べば、
you will absolutely go to hell,too.
あなたも、必ず地獄へ流されることになる。

これは、地獄少女についての英文だそうですが、しかしこれを直訳的に読むと、
Curses, like chickens, come home to roost.
「呪いは、ニワトリのように、自分の止まり木に戻る」
When you make the contract, you will absolutely go to hell,too.
「契約を結べば、あなたも必ず地獄へ堕ちる」

この英文を意訳すると、まつりの、鳥居の由来の説明になると思うのですが、どうでしょうか? ちょっと苦しいでしょうか?(^^)

らき☆すた 16 リング
らき☆すた16リング

参照リンク
「鵺」の尻尾と「牛鶴鰻毛人」の尻尾
鵺から雷獣への変化

2007/08/08
posted by ranma at 06:23 | TrackBack(0) | らんま1/2-18巻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。